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smok bec pro と smok BT50の使用感の違い

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昨日ぬるしぐさんより購入したVTC3のテストを両機で1日やってまして
使い比べて思ったことなどまとめておきます、これまでに書いた内容と重複もあります。
本体の機能としては、充電機能の有る無しVV(バリアブルボルテージ)の有る無し以外は
ほぼ共通と思っていましたが、思いの外違いがありましたので
現時点で気がついていることのまとめ。

1,ロック機構の違い
両者ともにロック機構は搭載されていますが、圧倒的にBT50の方が便利です。 単純に5クリックにてロックされ解除も同じく5クリックです。ただし、解除時は癖があり、一度ボタンをクリックしLOCKED表示を出す、LOCKED表示の出ている間に5クリックとしないと解除されません。6クリックです。ただしbec proの面倒くささとは一線を画する状態です。ではbec proではどうなのか。まず3クリックにてメニュー表示、その後5クリックにてメニューをロックへ遷移、そこで長押しにて決定、さらに指を離して1クリック。ロック解除も同じ流れです。これ電源OFFも同様でクリック数のムダに多い設定になっています。これはファームウェアのアップデート等で改善出来るはずですので、出来れば改善して欲しい点です。X6の15クリックをあまり笑えません。(5x3でわかりやすいですし)
体で覚えると画面を見ずに3クリック→5クリック+長押し→1クリックと出来ますが、そもそもメニュー表示が3クリックに設定されているならBTと同じく初期の5クリックをロックに割り当ててもらうだけで改善します。

2,長さによる持ち歩きのデメリット
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 全体的な容積ではbec proの方が少なく、どこかに収納して運ぶ際はbec proに軍配は上がりますが、ポケットに入れて持ち歩く際にはやはり長さは重要でおよそBT50にアトマイザーを付けた長さがbec proの本体の長さとなります。ちなみに重量は大差ありません。(計測はしていませんが持った感じです)

3,充電機能の利便性
外出する際に、出先でPC等USB端子のある環境が用意されている場合、又は携帯がアンドロイドで充電ケーブルとAC変換を持ち歩いている場合、圧倒的にBT50が便利です。また、同様にモバイルバッテリーを持ち歩く方も便利に使えるのはBT50です。ただしパススルーは搭載されていませんし、USB接続中は一切の操作を受け付けないため運転中に車載のUSBから充電・・・という際は不便です。
USBを外すまで吸えません。信号待ちの度に抜き差しという目に会います。個人的には車内での使用ではbec proにて気になったら電池をサッと交換してしまう方式の方が便利かと思います。あくまでもAtlantis等の爆煙アトマイザーを外出時に高出力で長時間使いたいという特殊な条件に限定していますが、この機種を手にする方の大半は50Wまで常用しなくとも3-40W以上での使用が主になると思います。簡易に電池を抜き差し出来る使用方法が便利となるシチュエーションは運転時以外にもあると思います。

4,加熱までのタイムラグ
bec proはほぼ問題のないコンマ2秒程度のラグですが、BT50はラグが酷いという評判です。ただ、これも条件があって、確かにしばらく放置した後のタイムラグはヘタすると2秒近くあります。液晶表示が消えている状態からですが、まずXPROと液晶に表示され、その後通常の表示画面に切り替わります。この間通電していないようでココを含めると2秒近いという状態です。不意にポケットから取り出して吸うと、アレ遅いな何だこれ?となります。
ただし、その後は長時間放置しない限りは、ほとんどラグに差がなくコンマ2-4秒程度になります。
恐らくスリープ状態からの復帰時に何らかの安全機構がチェックをしているのでは?と思います。しばらく両者使ってみてのタイムラグの差というのは初回に大きく感じるものの、初めは2-4秒ぐらいかかるなと認識してしまえばあとは全く気になりません。bec proはスリープしないのか放置した後もラグが出ません。毎回同様のコンマ2-4秒です。

※ただ具体的に計測はしていませんが、液晶表示が消えた直後あたりは全く問題なくタイムラグなく駆動します。消えてからしばらく置くと・・・遅いということです。一分程度の液晶オフでは問題ありませんし、チェーンスモークしているぶんには酷いタイムラグは全く発生しません。電池交換が容易でないため、節電機構が強めに働いているのかもしれません。

5,安全機構の差、電池の使い切り方
50Wの出力をどこまで長く使えるか、BT50については電池残量に応じて出力を下げていく仕様ですがbec proではバッテリー残量警告が出るのみで出力を下げればまだ使えるという経験値がないと、そうか充電か・・・となります。それでまぁオートで下がるということでもしかしたらBT50については50W出力が早めに絞られるのでは?と思い昨日回数で計測しました。efest2500 35A両機とも満充電からのスタートで計測。Atlantisで50W、焦げを恐れて1-2秒の使用にて50Wをキープしたまま何パフまでいくか?という計測です。

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bec pro  コレ以前はVTC3の計測をしていたため54パフからのスタートです。満充電では電池残量20%と表示されます。
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およそ15回程度で電池残量10%に落ちます
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40パフ程度にて5%に落ちます。
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その後長引き 計測から103パフ目にて電池残量警告が出て通電しなくなりました。

ではBT50です。初期値としては20%ではなく10%スタートです。
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5%に落ちたタイミングを逃しまして(それ以前に連続して200パフ近くしているためニコクラでやや朦朧とw)
意外と早く落ちたとは思いますが
そこから脅威の粘りにて
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101パフ目にて45Wに落とされました
この時点でUSBをつなぐとまだ54%残量はありました。

というわけでBT50の方が恐らく早く出力を絞るとの予測で計測しましたが
ほぼ誤差という結果になりました。電池も誤差があると思うのでほぼ同じと思います。
意外だったのは1日持ち歩いて吸っていると、不意に気が付くと50Wが使えないタイミングが訪れているので
案外7割ぐらい残ってても出力を落とすんじゃないかと予想していましたが
実際は電池残量の半分程度までは耐えうる状態でした。

日常自分が煙を楽しむだけでしたら出力落ちようが全く問題なく1日使えると思いますが、
恐らく誰かの前でデモンストレーション的に50Wを見せたい!という場面が午後や夜間にある日については
こまめに50-60%は切らないように充電をする必要があります。

■以上まとめますと
思いのほか出力に関しては差がなかった。主にボタン操作と形状の違いが使い勝手に影響する。
充電機能はあるのは便利だが、電池交換が容易な方が使いやすいシチュエーションもある。
ということで

bec proについては
私の中では自宅用と長距離運転時のお供に交換電池数本で運用。
自作リキの失敗作に強めのメンソールを添加しAtlantisに入れて高出力でブファーーーと吐きながら快調に運転という使い方^^;

BT50については
日常のお供でAtlantis以外にmicroGDCを持ち歩く形で
電池残量が減ったらアトマイザーを変える
またはそもそも味重視で最初からGDC。出力もあまり出さずに1日使用。

あとはbec proは全く意識する必要がありませんがBT50については510端子部が本体より凹んでおり
本体上部に端子の凹みに合わせて円形の窪みができています。
これがストンと下まで寸胴に落ちてなくて底付近で若干Rがかかり窄まっています。
これが問題でアトマイザーの外周部には滑り止めのギザギザした加工がほとんどの機種でついています
あれが大きいとものによっては最後まで差し込めません。
とはいっても通電するんですが気持よく締められないという程度ですが
そういった問題がitaste VFで出ました。
ただまぁ最後ゴリッと行くんですが、気にせず一回ゴリッと削って運用すれば問題ないとは思います。
22ミリの穴だとは思いますし、穴が若干小さいのかアトマイザーが若干大きいのか
ギリギリでもスルスル入っていくんで気にせず回しているとゴリっと止まるアトマイザーもあるので要注意ということです。

まぁ・・・苦労して合計300パフ吸った割には大した差がなかったという・・・
イマイチな結果です
無理に吸い過ぎた結果か風邪をひいたので
ソニーVTC3については明日書きます。

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