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手持ちRTA比較


   まず最初に。RTAのビルドを始めたのはサブタンクからというビルド経験の浅いもののレビューということは断っておきます。 では、 なぜ比較をしてみようかと思ったかというと・・・ そもそもまず、この趣味に対して今のところコレクター的趣味としては捉えていなく、美味しいリキッドを美味しく吸うための便利で使いやすい道具はなんだろうか?という興味で買い集めています。 使いやすい=日常雑に扱っても問題ない物。磨いたり眺めて楽しむのもこの趣味の一つですが、喫煙時にもジッポは持っていましたが集めたり磨いたりには走らなかった事から 性分として味がよけりゃ安物でいーじゃないという性分ですから、まぁそんなに高価なものは買い集めていませんが、ある程度味に評価のあるものが揃ったので一度比較を。 実際どのぐらい使い勝手に差があるか、味に差が出るかという比較です。

GVCがそろそろ尽きるため尽きる前にVGallのGVCのファンタジーVG割りという厳しい状態で比較しておこうという視点ですので、もっと緩い粘度のリキッドを入れたらそんな評価なはずがない! などのご意見はあるでしょうが、承知のうえでの比較です。 そういう意味ではある種粘土の高いリキッドを入れるRTAならどれか?という比較かもしれません。

念のため同じカンタルにて2.5ミリ径にて6巻き程度 シングルなら1.2デュアルなら0.6-7あたりにて環境を統一して試します。
ちなみに・・・それなりに機材が・・・といってもアトマイザーは全てメイドインチャイナです^^;  ではまずFOGGERを組みますv6です。コットンは細め長さはやや長め?にて調子します。リキッドホールをコットンで埋めないと漏れる構造なので特殊ですね。 適当に詰めていきます。ちょっと供給不足になるかな・・・というぐらい詰め込んでいます。というかちょっと詰め過ぎで供給不足な予感がしますが・・・最近緩いリキッドばかり入れていたのでつい・・・ 参考までにサブゼロやVGPG50%のリキッドを入れている限りはコレぐらいかもっと詰めても供給不足にはなりません。 少しはみ出ました、恐らくGVCの粘度では詰め過ぎかなと・・・やはり思いますがまぁこのまま行きます。 漏れる漏れると漏れの話題の多いFOGGERですが今のところしっかりとリキッドホールを塞ぐこと。 この写真のように一度リキッドホールを外から確認してちゃんと穴にコットンが詰まっているのを確認して組む。 という2点を守る限りはほぼ漏れと無縁で使えています。 Focloudについては前回のビルドがほぼ似た状況なためそのまま・・・ 本来はこの2機種で比較の予定でしたが・・・ そういえばサブタンクやデルタを使っている限りはGVCでそんなに供給不足感じなかったなと・・・ サブタンクは割れていますので^^; ミニを。サブタンクもデルタも開封時に巻いてあったコイルを使っていたため交換します。 デルタは3mmと思われるコイルが入っていたため・・・供給の違いはコレかな・・・と感付きつつもまぁ比較ですし2.5で。 全部焦げに悩んだら2.5径では硬いリキッドはつらいという結果が出るわけだし・・・と続行します^^;    いつもどおり適当に巻いて1.2Ω。サブタンクミニはコレで良し。   デルタは1.1-2まぁ良しということで。 ちなみにHB40は無事復帰しましたのでまたレビュー再開します。   双方コットンはデッキに振れる程度の長さで・・・ということで短めに。できるだけフワフワと広げておきますが・・・ このあとチムニーの筒をつけるとだいたい・・・筒にくっついて動いてあまりフワフワとは行かなくなります・・・・ まぁ続行します^^;  ではGVCを満たして・・・いきますが ちなみに未レビューのこの2機ですが横倒しにしておくとジワジワと漏れます。移動の際はエアホールを閉じて運んで下さい。また近々レビューします。  最後にRussian・・・恐らく・・・供給の面でダメなんですが・・・結果は見えているんですが同じく組んでいきます。   さて、ではどうだったかというと・・・ まぁどれも美味しいには美味しいんですがやはり差は少しづつ出ています。 ※ちなみに組む時は一気に組みたいため本体がバラついて組んでいますが、比較時はM80に本体を固定して行っています。

■Russian +純正DT
はい。まず厳しいだろうなというRussian。ビルド直後はコットンを湿らせてあるため美味しく、濃く熱いミストが出てきますが・・・ 限界はこのあたり・・・ 1.07Ω 12.5W 3.65V もうこのあたりから美味しく甘く温かいミストは出るもののコットン臭が強く、もう微妙に焦げているんだろうなというのが伝わります。
これまでRussianは勘違いにより2mm径にて評価してきたため、2.5mm径にて改善するかと淡い期待を持ちましたが・・・ かわりません、恐らく3mmにしても変わらない・・・んじゃないかと早々に打ち切ります^^; 粘度の極端に高くないリキッドで供給さえ潤沢であれば非常に濃厚で美味しいアトマですが・・・やはりこの硬いリキッドではダメなようです。 ちなみに焦げてきた?というのが瞬時にわかるのは・・・細いチムニーと細いドリップチップのおかげと理解しているのですが、味の表現力が高いからかな?とは思います。 あぁなんか植物系の匂い出てきた・・・と感じてバラすとコットンが薄っすら焦げだしている状態です。

■FOGGERv6 +OSKDT
普段使いに重宝しているFOGGERです。味は大味との評判ですが、今のところドリップチップを載せ替えれば非常に美味しいと思いますが この粘土の高いリキッドではどうでしょう・・・いきなり20Wをかけてみます。とはいっても・・・0.68Ω 20W 3.69V うん・・・・微妙に焦げてきている気は・・・します・・・が焦げは進まない感じ・・・味はちょっとぼんやり。甘みはそれなり。
ということで出力アップ・・・22.5W 3.9V ミストの温度が上がって甘みが増してきました。GVCらしさが出てきている感じ。
さらにアップ・・・25W 4.1V ミストの温度はさらに上がったものの若干味は薄まった?味といっても風味で甘さはしっかりと舌に乗ります。 うん普通に美味しいです。素晴らしい表現力とは言えませんが普通に美味しく吸えています。 また焦げが進まない?点は供給に余裕がある?
ということで・・・26.5W 4.3Vまで上げますが・・・実はあまり大差なく吸えています。 これはもしかするとビルドのなんらかのミスにより初回に焦げが若干出てしまっているだけで焦げは進行していない?と疑い・・・ 開封しコットン交換・・・ちなみに無理に開けているので漏れます・・・   ということでコットン交換して・・・25W 4.1Vから再開・・・ するもうん・・・若干焦げだしている感じ。このあたり限界なのかもしれません。
ただしFOGGERについてはv6ならデッキが広いため3mm径で改善の期待が持てます。
総合的に結構何を入れてもソコソコ美味しく楽しめるタンクで、ドリップチップ次第で化けるかなという評価はかわりませんでした。
ただ硬いリキッドは・・・もういいかなとも思うのでもう入れないかと思います。ギリギリ運用できる感じです。

■Focloud +OSKDT
さてFocloudですがこれまでchimeraDTにて運用していましたが校正を期すためにFOGGERからOSKDTを頑張って外し・・・はめました・・・硬いんです・・・美味しいのに・・・
では0.68Ω 20W 3.69Vから・・・
若干FOGGERよりミスト量は少なめに感じます。焦げはほぼ感じない状況。味はしっかりと甘く風味はスッキリとしています。なんというか適切な感じ。
ただこの時点ではFOGGERの方が甘いので出力をあげます。22.5W 3.83V・・・
より味がハッキリとしてきました。若干昨日より美味しくミストが感じられるのはドリップチップの変更もあると思います。
出力はまだ行けそうということで・・・25W 4.1V
甘みはかなり強くなりました。このあたりで楽しめそうではありますが若干焦げを感じるようになりました・・・

昨日の結果からもあまり出力を上げ過ぎるとこのリキッドでは厳しそうですのでこのあたりで打ち切ります。
デッキの広さというか上下のクリアランスの狭さで3mmにチャレンジは厳しいかなと思っていますのでコレもやはりあまり硬すぎるリキッドは向いていないのかな?と判断。
味は文句なく美味しいです。ただFOGGERよりどれ位美味しいのか?このあたりはもう個人の感覚の問題になりますので
難しいのですが数%なのかなと思います。
この味が高額で販売されている商品と近いものとすると、やはり昨今のアトマイザーはどれも出来が良いため順を追って攻めていくと
ある所からは実はあまり差を感じなく感動が少ないというのが最近始めた者からの感想かもしれません。
エアロタンクあたりの旧世代機から一気に高額な製品にいくと落差が大きく感動も大きいのかもしれませんが・・・FOGGERとの比較では差はあるもののわずかだなぁ・・・という感想になりました。
ということで恐らく高額な機種は・・・まだしばらく買わないかもしれません。手入れが面倒になっていきますし。^^;

さて気を取り直して、クリアロ系のRTAに行きます。

■DELTAII +標準DT 途中からOSKDT
これは今は割れて封印中のサブタンクと同様かなりの高負荷で稼働していた記憶によりいきなり高めから行きます。標準DTなのは
作りが秀逸で樹脂が組み込まれていて熱くならないため。
1.18Ω 14W 4.05V・・・
全く問題なし。甘みはそれなりに出ています。味は・・・ここまでと比較して薄いというか散っている感じ。これはDTの設計の問題と思われます。
ミスト量はしっかり出ているので口内に散らす形状と判断。焦げは全く感じません。
では一気に出力を上げて・・・16.5W 4.45V
全く変わらず焦げの雰囲気はなし。ミストは散りつつも甘みは出てきています。ただし・・・味はここまでと比較すると若干薄く感じるためDTを変更。OSKに。
すると・・・濃くなりますねー。ただし薄っすらとコットンが焦げだすかどうか・・・ギリギリな雰囲気も感じます。
ということで出力的にはまだ行けそうではありますが・・・調子に乗って18W  4.6Vにしたところ盛大に焦げました。
やはり限界はあるようです。^^;
恐らく初期付属のコイルが3mm径であったことからもデッキへの供給は多めなので高負荷に耐えやすいが、デッキからコイルへは径を大きく。
という結論となりました。ただミスト温度はやや低めで味自体での比較では同じDTな限りFocloudの方が確かに美味しいです。
ただ気楽に楽しむ分には充分な表現力です。
ミスト温度は高いには高いのですが、高温になるというよりははじけ飛ぶ形で、アトランティスに近い。ただし口内には入ってきません。
このあたりはまた再度レビューします。

■SubTankMINI +OSK DT
基本的にデルタと似た傾向ですが抵抗値が若干違うため設定変更。1.25Ω 11.5W 3.86Vからスタート。
味は・・・デルタとあまり変わらないか若干薄い?これもリキッドがはじけ飛ぶ感じを受けます。甘さは出ていますが少し物足りない。
ということで出力アップ13W 4.03V
甘みは強まってきましたがはじけ飛ぶリキッドが増えてきました。若干口内に侵入します。
焦げは全く感じなく煙量もかなり多く出ています。
更にアップ15W 4.23V
ここで急にはじけ飛ぶリキッドが減ります。甘みは変化なく・・・ただし若干焦げそうな雰囲気・・・
ではミニではないサブタンクでは行けていた高出力へ・・・16.5W 4.52V
うん・・・最初は行けるのですが・・・チェーンするとムリでした・・・^^;
味自体ですが甘さは出力に応じて濃くなる感じはあまりなく無理な高出力で甘みを出すより普通の出力で省エネで楽しむのが良さそうです。
リキッドはこの粘度でも問題なく運用できます。恐らくこちらも3mm径にすれば高出力で楽しめる気はしますが・・・
であれば若干デルタのほうが供給は良い気がします。
GVCの味に慣れきっているため初めにサブタンクで吸った記憶とは違う若干薄味と感じていますが・・・
このあたりはサブタンクが治り次第比較してみます。未レビューのタンクですし^^;

■まとめ
5機種比較したわけですが、斜めに絞られたチムニーを持つ中華オーセンのアトマイザーは総じてこの粘度への対応はやや厳しいと感じました。
ただしサブタンクは斜めに絞られた屋根形状なので・・・ガラスが届き次第ミニと比較してみます・・・
驚いたのは昨今のクリアロ+RBAユニットのタイプは供給面で優れていまして、何を入れてもそれなりに美味しく吸える設定となっていること。
味は確かに純粋なRTAより薄いです。甘みも薄く出ています。薄めた感じを感じさせない甘さというのはあまり出せませんでしたが、
総じて気楽に使え、リキッドの味もちゃんと出ているため日常使いには良さそう。ただし・・・
この高出力に対する耐性を標準と覚えてしまって、他のRTAで同じことをすると焦げに悩む可能性があります。

では味以外、運用上何が便利かという面ですが・・・
最終的に選ぶのはFOGGERかFocloudとなります。
まず洗浄時のストレスの少なさでFOGGERが際立ちます。ガラスを外すのに手こずるサブタンクや、タンク自体が狭く洗浄器具が入らないデルタと違い、
簡単にガラスも外れパーツ点数も少なく、V6ではエアフローリングを不用意に外さなければ数分で洗浄が終わります。エアフローリングに気を使わないV5では更に気楽に洗えます。
ただし・・・組み上げたあと、リキッドを入れた後に、もらさずに分解してビルドを触れるかという面においては
サブタンクやデルタに軍配が上がります。FOGGERを途中で分解するなら半分は漏れることを覚悟しなくてはいけません。
そこで出てくるのはFocloudです。そもそもタンクとデッキは全く別という構造にて非常に楽にデッキにアクセスできます。
コットン交換、コイルの微調整、非常に楽です。洗浄も比較的楽です。
※ただしサブタンク、デルタ共に必要以上に分解せずつけ置き洗いや超音波洗浄器を使う場合は洗浄は比較的楽です。

ではどう使い分けるか・・・
日常使い・・・FOGGER(あまり高粘度は避ける・・・)
味をより楽しみたい・・・Focloud(高粘度は避ける)
のんびりとじっくり味わう・・・Russian(高粘度厳禁)
粘土の高いリキッドを高出力でチェーンスモーク・・・DELTAII、SUBTANKmini
温度管理コイル用・・・SUBTANK mini(コイルの入手が楽)
温度管理ビルド用・・・DELTAII(デッキの供給面で有利、リキッド注入後のビルド変更も容易)

という結論になりました。
最終的にはただの機材の使い分けか・・・という結論ですが、
使いながら・・・あれ?あっちのほうが濃かった?という比較ではイマイチ見えてこない部分もあったのでいい機会でした。
というわけで各タンクに残ったリキッドはデルタとサブタンクに集めてあとは洗います^^;

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